遊びと学びをバランスよく
「偏らない療育」×「毎日通っても飽きない」
そんな「第二の居場所」=セカンドプレイス型デイ。
それがHALOの目指す放課後等デイサービスのかたちです。
毎日様々な趣向を凝らした、参加型プログラムがあります。プログラムの内容は、ゲームや工作、HALOトレーニングなど様々。毎日子どもたちの誰かが進行役になって進めていきます。
集団だから身につくこと、楽しさ、むつかしさなども、毎日の中で学んでいってくれます。
そして、プログラムは「手段」であって、「目的」ではありません。
プログラムを通して、運動機能、コミュニケーション、手指の器用さの獲得、言語能力の向上などにつなげます。
それらのトレーニングとともに、生活能力の獲得もサポート。時間をかけてソーシャルスキルを身に着けられるよう導きます。
地域・社会とのつながって、一員として輪に入っていけるように。
個別支援もスモールステップで、好き・得意を伸ばす支援をしています。
HALOが目指すチームについて
私たちは、”お子さんの「自己効力感」を高める支援”を常に考えて行動しています。
支援の場で「与える」べき6つのことを掲げ、この6つを意識して与えていくことが大切だと考えています。
関わるスタンスをスタッフ全員が一致させることで、お子さんに「自分を好きでいられる、信じられる場所」を提供しています。
事業所における支援プログラム
総合的な支援の推進と、事業所が提供する支援の見える化を図るため、5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)との関連性を明確にした、事業所における支援の実施に関する計画を作成し、公表しています。
5領域に基づくカリキュラム
HALOでは、各事業所ごとに集団活動を通しての療育プログラムとして発達支援の5領域に基づいた年間カリキュラムを組んでいます。