分かりやすい学習スタイルで
“自分らしくいられる”場所。
楽しい!を大切に、
今日も笑顔でのびのび過ごそう!
フロアを活動エリアで分け(空間の構造化)、「見通し」が分かり、混乱なく快適に過ごせるよう、しっかりと環境整備をしています。
ニーズの高い学習支援では、障がいのあるお子さんに学びやすいICT教材を使用。ただし、教材に頼るのではなく、まずはその子その子の「おもしろい」と感じる気持ちを大切にして、得意なことを見つけることから始まり、一日一日決められた短い時間から、「学ぶ楽しさ」「分かる喜び」を感じてもらえるような支援を日々展開しています。
まずは「わかる」を増やすこと。そして「好き」を広げること(強みを活かす支援)。
そんな日々の積み重ねから、自己効力感(自分はできる、わかる、やっていけそうと感じられるようになること)を高めていけるように…
小さなことの積み重ね、小さなルーティンを熟していくうちに、自然と自分を信じられるようになり、自信をもって生活していけるようになります。
「よし、他のことにも取り組んでみよう!」
という意欲が湧いてくる。わたしたちは、この意欲を引き出す支援を心掛けて、お子さんたち一人ひとりに接しています。
“目の前のきみから教えてもらって、
一緒に成長していくね”
放課後等デイサービスHALOは、スタッフの一人一人も、日々自分に対して目標をもって仕事をしています。
今日一日、そして将来において、お子様ひとりひとりの心の中が、晴れやかで笑顔でいられるように。そのために、自分に何ができるか。
その日その日の小さな目標を大切に、一緒になって微笑んで、一緒になってトライして、“社会とつながっていける支援”を目指しています。“関わって・学ぶ”“教えて・教わる”そんな関係を忘れず、フロア支援に向き合っています。
メンバーひとりひとりが、自分の強みを発揮して、やりがいを持って仕事が出来る。持っている能力を「お互いが歓迎し」「出し惜しみしない職場」を作っています。